| 開催日 | 2024年1月21日(日曜日) |
| 場所 | マカロニ(法人事務所) |
| 出席者 | 対面参加:小野田、林、田島、幕内 オンライン参加:堀江、柳本(メモ取り)、酒井、内田、ギラーニ、武石 事務局参加者: 大野、幸田、清野 |
越年越冬
・31日は政治家やお友達枠の初めての方など多くの方に参加いただき助かったが、大人数を現場でコントロールしきれなかった部分があるので次回はもう少し整理が必要。
・また、日によって配布物のボリュームにかなりのばらつきがあったので、次回はパルさんとしっかり連携する必要あり。
・今年については、(少し先の話になるが)お友達枠は12月1日から8日を受付期間とし、リピーター枠はTENOHASIの全体ラインで16日から22日の期間受け付ける。11月運営会議で日程と配食数を確定させるイメージ。
前回の活動の振り返り
1.衣類配布
・衣類の配布位置を知らせる紙をスタッフ全員に配布する。 利用者には配布しないが、適宜その紙を見せながら口頭で説明。
・列の偏りを完全になくすことは難しい。
・次回配置については前回と同じ。
・女性ものについて。並ぶ人は同じ方(主に女性)が殆どで、人数も限られている。より効率的に配布を行う試みとして、次回については、1周目だけはこれまでと同じ場所で配布し、2周目からはアメニティの奥の「ご自由にどうぞコーナー」に移動させて配布してみる。ご自由にどうぞコーナーでは、男性ものと女性ものは明確に区別して混乱を防ぐようにする。なお、下着と生理用品は1人1点(それぞれ1点ずつ)のみのルールを維持。
2.配食
・列の最後尾がごちゃつく傾向にあるので、リーダーからメンバーに離れて立つよう周知する。
・寒い中長時間並ぶ利用者への配慮として、16時に最前列から順にカイロを100個(先着100名)配布する。17時30分になったら、再度最前列から全員に配布。次回は1回目(16時)はTENOHASI、2回目(17時半)は医療班が担当でやってみる。それ以降は余力があれば全てTENOHASIで担当する。
・パンや果物等を詰めるパン袋と弁当用の袋の見分けがつきにくくごちゃ混ぜになったので、今後は袋は基本的にリーダーが管理する。リーダーは、つるやから届く弁当袋とお箸を確実に受け取ること。
・また、備品の入ったコンテナは基本的に「開けたら閉める」でお願いします。
次回の配食数は550食。
倉庫・作業場の移転について
・既にご存知の方もいらっしゃると思うが、現在衣類整理で使用させていただいている光源寺の倉庫は今年の12月をもって使用できなくなる。ついては、その後衣類整理をどのように行うか検討しているところ。
理想の倉庫兼作業場
・池袋周辺エリア
・家賃など費用が抑えられる
・寄付品や作業道具(ブルーシート、段ボールなど)を保管でき、且つ仕分け作業ができる広さがある(2階建ての1件家など)
・車道に面している
・倉庫兼作業場の確保に向けて会報誌、SNS,ウェブサイト上で広報していく。
