| 開催日 | 2024年3月31日(日曜日) |
| 場所 | マカロニ(法人事務所) |
| 出席者 | 対面参加:内田、田島、幕内 オンライン参加:武石、林、原田、酒井 事務局参加者: 大野、幸田、清野(オンライン) |
1.炊き出し
整理誘導関係
・3月の炊き出しでは特にトラブルはなかったと整理誘導リーダーから報告があった。
・アコスタと結んでいた17時までという取り決めがなし崩しになってしまっている。また会場のレイアウトについても以前のような配慮がなくなっている。→毎月活動予定表を送付し、事務局から確認の連絡を入れることになった。
・配食列の間隔を示すあひる棒は廃止しても良いのではないかという提案があった。→廃止。
・男性用トイレが混雑していたため、女性用トイレを利用している人がいたというクレームがあった。→継続対応中の方であるため、引き続き大野が対応。
・流しでのアルコール消毒をいつまで実施するか質問があった。→流しでのアルコール消毒は行わないことに。食品を扱うことからスタッフの消毒と手袋の着用は継続。利用者から「消毒をしたい」という申し出があった場合はスタッフ用の消毒液を提供する。
・心身ともに並ぶことが難しい人コーナーの番号札が足りない。追加の番号分を新たに購入することになった。
ドライバー関係
・いまどこを走っているかわかると安心する。→現時点で車のダッシュボードに不安定ながらスマホを置いている。スマホホルダーを購入する。
・コロナ前と比べて歩行者の数が増えている。長時間踏切付近で作業するのは不安。ドライバーと助手2名体制が望ましいのではないか。→配置工夫する。
・つるや庚申塚店前の道が狭い。踏切もあり道交法に触れる可能性がある。→検討する
・輪留めを導入したいという提案があった。→購入する。
2.衣類整理
・今月は物資が少なかった。レクチャーをしている間に作業が終わってしまうような状況だった。
・3月9日にはじめての方にも参加いただいて2階に保管していた未整理の衣類を整理した。3月23日の衣類整理ですべて処理が終わった。
・初参加者に衣類の寄付を受け付けていることを案内すると良いのではないかという提案があった。→受付時にメールで案内することになった。
・衣類の集まりが少ないのは冬物衣類を募集した際、多く集まりすぎてしまったために受付を停止したからではないか。原則、募集の停止は行わず、できる限り受け入れ、整理を行う方が良いのではないかという提案があった。→提案の通り原則募集を停止しないことになった。
・ご家族、ご友人など親しい方をなくされた方に対して、故人の衣類などをお預かりし、必要とされる方に提供することができることを広報していくのはどうか、と提案があった。→現在、事務局では企業や学生などにターゲットを絞って、それぞれの関心にあわせた協力の呼びかけをウェブサイト上で行っている。その取り組みの一つとして新たに親しい方のなくされた方に対して寄贈を呼び掛けるページをウェブサイトに新設することになった。特別に作業チームを設けることになった。
参考① https://www.tenohasi.or.jp/to-company/
参考② https://www.tenohasi.or.jp/to-student/
3.衣類配布
・くじを受け取った後に再度列に入り、くじを複数回引いていることが確認されている。→くじ引き係の進行方向より先の侵入と、最後尾側からの再入場を防ぐことを徹底する。その際、くじ引き係に同行する侵入防止係を配置する。
4.その他
・事務局よりJAMMINとのチャリティコラボが31日で終了することを報告した。
