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炊き出し運営委員会 議事録(2024年6月)

衣類配布

【並び替え】

・追い越し防止係を2人ほどすり抜けた利用者がいた。当日は田島さんの方でブロックしながら後ろの方に進んでいったところを、そこをすり抜けて、また後ろの方に札を引いてない方に移動した人が2人いた。

・札を引いても動いてしまう人がいた。前回は動かないでと言っていた。動いてしまったために後ろの方にすり抜けることができてしまったので、動かないことを基本としたい。

・合わせて全員が動かないとなると並び替えが遅くなってしまうので、例えば「50番までの方は前の方に進んでください」などとアナウンスをする。

【女性用の靴について】

・これまで男性と女性それぞれで靴の配置を変えていたが、前回から男性用女性用問わずまとめて配置することにした。

・利用者から否定的な意見はなかったので、継続することとなった。

【番号札】

・盲牌と引き直しについて。

・盲牌に対しては番号札にテプラを貼ることで凹凸をなくし、番号を選べないようにする。

・引き直しについては引いた際にスタッフに手渡してもらい番号の確認を行うこととした。

【返品コーナー】

・古い靴を持って返品コーナーで新しい靴を受け取るということができてしまうようになる。もらった日でないと対応できないこと、必要であれば再度並ぶこと、返却のみ受け付けるが交換はできないことを伝える。

・返却について、コーナーは設けず、チラシと掲示にサイズをよく確認すること、返却は受け付けるが交換はできないことを記載する。

【女性用コーナー】

・女性レーンがあることでショートカット、短く済ませることができるのではないかという提案があった。

意見

・女性ではない男性も「自分の母親に」と受け取られている。女性コーナーを作らず、衣類のコーナーに女性物もありますと区切りを置いて配布してみるのはどうか。

決定

・女性用の下着、生理用品はアメニティで配布することとなった。女性スタッフが声掛けし案内する。

【テーブルの衣類配置について】

・テーブルに受け取り可能な点数について表示したら良いのではないか、と提案があった。

意見

・テーブルの数があればテーブルごとに点数を指定することができるが、テーブルが足りていないのでそれができていないと思う。

・出すものを厳選することはできないか>箱の中が見えてしまっているので「あれ取って」と言われて出してしまうこともある。「並んでいるものしか取っちゃいけないよ」と徹底すればできると思う。

決定

・サイズごとに衣装ケース、または段ボールで並べ、少なくなり次第補充する。

・バックヤードの在庫から探したり、指定されたものを取り出すことはしない。

・品目ごとのマネージャーを設けて、利用者からの問い合わせに対応したり、指定数以上受け取った人への注意などを担う。

・整理誘導からは7人以上スタッフが参加していた場合はこの品目ごとのマネージャーを担ってもらう。

・事務局の3名は衣類、靴・鞄、アメニティの3箇所に配置する。

【転売防止対策】

意見

・靴は最初から少なめに出して1周したら終わりにしたらどうか。

決定

・提案の通り次回から靴は1周したら終了することとした。

【1周目の最後尾位置について】

意見

・1周目の最後尾位置がわからない。

決定

・整理誘導からまもなく最後尾が配布コーナーに到達することをトランシーバーで全体に共有する。

炊き出し

【消耗品の発注について】

意見

・緑ロープが足りていない

・アコスタ対策でコーンが足りていない。

・林さんからバーの発注依頼があった。

・メガホンが故障している。

決定

緑ロープ>購入

コーン>5,6個購入

バー>3本購入。伸び縮みするもの。

メガホン>2台購入

【他団体の活動場所の地図について】

意見

・他団体の活動場所の地図をチラシに加えてほしい

決定

・ビッグイシューのSOSガイドを会場に持ち込み、配布する。

・その他掲載されていない活動については生活相談に繋ぐ。相談員より案内する。

【指示用のアンパンマン棒】

意見

・好評だった。

決定

継続することに。

【ならむず二重取り問題】

・席を離れて通常の列と二重取りしている人がいた。両方に席を確保して、ならむずを離れて、通常の列でお弁当をもらってならむずに戻ってくる。

決定

・18時時点で席におられなければお渡しできないということを周知、徹底する。

【マニュアルの改訂について】

意見

方法がわからない。

決定

・運営委員全員に「てのはしポータル」編集用のアカウントを発行する。

【トランシーバーについて】

・トランシーバーの故障による更新と電波がよく飛ばない事象が生じていることから、IP無線「Buddycom」の導入を検討している。本来有償サービスだが、無償で提供してくださる予定。