今日もよろしくお願いします!時間は十分ありますので、焦らず、丁寧に作業をお願いします。 公園についたら、受付にある名札のストラップを必ずつけてください。
※18時以降に公園に来て、それから列に並ぼうとする方にはお弁当をお渡し出来ません。各班の皆さまが同じ理解、そして対応をしていただく必要があります。
下記【打ち切りの方法について(18:00)】の確認をよろしくお願いします。
一日の流れ
到着時(15:30)
*車からパンを、トラックから荷物を下ろす。ごみ袋とテーブルを定位置に設置する。
*全員アルコール消毒して手袋装着。
*配食担当の人を集めて、当日の流れを説明。
*並べる順番は、飲みもの、果物、パン(柔らかいものを上に)。パンが一番奥にくるように並べる。
*周りがダンボールなど下ろしている際に、果物などの数を数える。事前にパルシステムから数を知らせてもらっているが、実際の数と大きくずれていることが殆どなので、時間の許す限り数え直すことが望ましい。一箱の数を数え、箱の数をかけるぐらいでOK。周りにも指示を出して手伝ってもらう。
*数えたら、1人に何をいくつ配るか決める。だいたいでOK。例えばみかんが800個あり、500食用意する場合は、300食はみかん2個、200食は1個、と目安を決める。
*パンについては、足りない場合は、クラッカーなどで補う。消費期限の近いものを持ってくるので、その日あるもので適当に組み合わせる。クラッカー2個とスープ、など。
*数が最も正確なのが飲み物なので、飲み物を基準にして、飲み物がなくなる=作業終了とするとよい。
*食べ物を下に置くのでブルーシートを敷く
袋詰め開始前
*notionに書いてあるメモを読み上げる。
*空の段ボールはいいものは使うのでつぶさないよう案内。
*経験者の方に実際に袋詰めをしてもらいながら、配るものを説明。
*質疑応答。
*オリコンに詰めていく作業は、経験者にお願いする。
袋詰め開始後
*全体の様子見ながら、適宜フォロー。
*袋詰めする個数が変わる際は全員に一旦作業を停止してもらう。上記のみかんの場合、飲み物が300ぐらいなくなったところで作業を停止してもらい、「今からはみかんは1人1個でお願いします〜」と声をかける。
*かなりの数余そうなものが出てきたら、再度数を増やしてもOK。臨機応変に
*使用しない空箱をつぶす作業も忘れずに!
*パンとクラッカーがあるときは、パンを先に配布できるようにオリコンには分けて詰めるとよい
袋詰め終了後 (16:30~17:00)
*片付けて、水分補給やお手洗いなど休憩タイム。
*弁当が17時過ぎに到着するので、16時45〜50分ぐらいからグループを2つに分けて、マチありの袋と割り箸を準備して、袋詰め作業を行う。配布も同じグループで行うので、経験者と新人のバランスを考えてグループ分けする。
*長机を2つ両列に配置し、雑巾でふく。机の金具が留まっているかを確認する。
弁当袋詰め終了後(17:30~17:45)
*配布の配置を決める。折角なので、新人に配布をしてもらい、経験者はバックでサポートしてもらう。
*パンセットを先に、お弁当をあとで配布する。
パンセット、弁当それぞれに最低2名を配置して、1人は配布、1人はバックで品出しとオリコンや段ボールの片付け。
【打ち切りの方法について(18:00)】
*お弁当配布の受付(列に並ぶこと)が終了した旨を示す看板を、18時に各所設置する。
*1周で終了と判断したものの(2週目有無の判断は17:45頃)ある程度のお弁当が余っていた場合であっても、18時過ぎに公園に来た方には配布しない。
*お弁当が大量に残って2周目を出した場合は、遅れてきた人が並ぶことも可とする。ただし優先対応はせずに来た順に並んでいただく。
*お弁当ではなく代わりの物(グルメ券)を渡す旨は、配布直前(配布の流れをいったん止めた時点)に案内する。
配布開始〜終了後(18:30~18:45)
*全体をみながら適宜サポート。
*整理誘導・バックヤード・並べない人コーナーと連携して、並んでいる人の数を把握しつつ、必要に応じてバックヤードの人にパン袋を追加で準備してもらう。
*配布終了後、余ったものをスタッフが持ち帰る用とトラックに積む用に分ける。弁当や果物など、保存がきかないものは前者、消費期限が迫っていないビスケットなどは後者。
*片付けが落ち着いたら、配食チームで反省会。それぞれが感じたことを共有できるいい時間なので、全員から発言してもらうとよい。
留意する点
*時間は十分にあるので、焦らないこと。特にパンセット袋詰めの際は作業する人数も多く、大変ではありますが、完璧を目指さず、おおらかな気持ちで作業をお願いします☺️
*利用者全員に全く同じパンセットを配布することは不可能なので、だいたい均等になるよう作業することで十分。最終的に果物などが大量に余ってしまってもあまり気にせずに!
