| 開催日 | 2023年11月26日(日曜日) |
| 場所 | マカロニ(法人事務所) |
| 出席者 | 対面参加:幕内、ギラーニ、酒井、柳本(記録)清野、幸田、大野 オンライン参加:内田、林、堀江、田島、武石 |
衣類配布の振り返り
- 前半は左の一点物の列に利用者の多くが並び、後半になると右の列に人が集まる傾向が強い。また、ズボンのところでよく詰まる。もう少しバランスよく両列が動くよう、品の並べ方を工夫できないか
- 陳列されている品の下見をするために、トイレに行くと言いつつ列から離れる人が散見された。
- アメニティは詰まる時もあるが、大きな問題ではない。事前に品物を袋詰めして「アメニティセット」を配布するのも一案だが、別途袋詰め作業が発生するのが難点。
炊き出しの振り返り
- 手配師が公園付近にいる。公園外で活動される分にはテノハシは関与しないが、利用者側からテノハシに苦情等が来た場合は、活動を控えてもらうよう伝える必要が出てくるかもしれない。
- 公園内で弁当を食べる人がいる。再度注意喚起。
- 許可なしに動画を撮っている人がいた。撮影は基本NG、撮影する場合は腕章をつけてもらうようボランティア側関係者(大塚モスク、見学のみの参加者含む)に周知していく必要がある。
- 公園内で弁当を食べないようメガホンで適宜案内する。
- チラシの数を増やす。
- 大塚モスクへの要請(人数の制限、撮影ルール、集合時間の確認、配布中の待機場所)。
- のぼり旗は養生テープでぐるぐる巻きにして固定する。
並ぶのが難しい人コーナーについて
- トイレ使用以外で離席するのはNGというのが基本ルール。
- コーナーで待機している人のところに話しかけにいく利用者がおり、他の待機者が心地悪い思いをしていることがある。また、タバコを吸っている人がいる。
- コーナーで整理券をもらって生活相談に行こうとした人もいる。
- 利用者とボランティア両者がコーナーの利用ルールを再認識する必要がある。
- コーナー利用ルールをポータルのマニュアルに追記。現場で使用している案内紙の内容の改訂。
ドライバー不足問題
- 引き続き募集中。
- ポータルに掲載したマニュアルのリンクを全体ラインで共有して、積極的に案内する。
- 保険によって補償がカバーされる旨も追記する。
- 終日参加できなくてもOK(前半または後半のみなど)の旨も追記する。
冬物衣類の集まり・仕分け状況の確認
- しばらく募集を続ける。配布の際、余りが多い場合は「ご自由にどうぞコーナー」を設ける。
次回(12月9日)炊き出しの弁当数
- 次回は550食注文。
- QUOカードを使用できる店の案内しを作る。
越年越冬に向けた確認事項
- 12月29日:400食注文(予定)
- 12月31日:400食注文(予定)
- 1月2日:400食(予定)
- ボランティア募集については、幸田さんから全体ラインで案内済み。
旧炊き出しグループの廃止について
- 近々廃止。再加入希望者は事務局まで連絡するよう案内する。
その他
- テントを購入予定。
- 通常列に並ぶ足が悪い利用者を並べない人コーナーに案内したところ、同コーナー担当の勘違いでその利用者が「18時以降に来た人」とみなされてしまうトラブルが発生。ボランティアが利用者に付き添い、同コーナーまでお連れするなどして、ボランティア間で連携する必要がある。
- TBSの取材についてクレームがあったので、清野さんから改めて協力依頼をする。
- 1月20日の集会は、活動20周年のスライド、炊き出しや夜廻りの活動報告、当事者座談会、初代事務局長の講演、今後の活動内容、3月のアンケート実施の告知等を予定。詳細は追って共有。
