炊き出し運営委員会議事録（2024年4月）

開催日	2024年4月29日（日曜日）
場所	マカロニ（法人事務所）
出席者	対面参加：幕内、田島、内田、大野、幸田、清野、柳本オンライン参加：林、原田、酒井、ギラーニ

１．炊き出し振り返り

・4月の炊き出しで飲酒、喫煙される方がいた。
→再度注意喚起を行う事となった。

・炊き出し終了後のダンボールはバラではなく、紐などで縛りまとめて廃棄する事を確認。

・第4週の炊き出し終了後、積荷の量によっては光源寺での荷下ろしが大変。
→炊き出し後、解散前に人数などを再確認する。

・プラケースの表記と中身が違ったりケースが見つからなかったりした。
→混乱しないよう出し入れする際に都度確認する。

・「並ぶのが難しい人コーナー」の受付開始時間を30分遅くする案が出た。
→1か月周知した後、7月より実施予定。

・丸椅子とプラケースの追加発注。

・バックヤードで確保した際の弁当数と、「ならむずコーナー」へ持って行った際の数が違う。
→確認を徹底する。

・くじ引き後に動かないようお伝えしていたら番号順に並べるのが遅くなった。引いた番号によってある程度移動してもらった方が早いのでは？
→追い越し防止役を跨がない範囲で自分の番号の位置へ動いてもらう。次に呼ばれる番号も同時に呼び出す。

・番号を呼び出す際に全体に聞こえていないのでは？
→森の中の呼び出し人員を増やして全員に伝わるように。くじ引き係の後ろにも増員。

・万引き(ズル行為)が継続的に発生している。引き続き注意を徹底し、監視役をたてる。

・増員すれば対応できる事項が複数あるので、次回から目安参加者を投票時に増やす。

・衣類の種類を春夏物に更新。

・①安全な積み込み作業場所の確保、②資金面での継続性が課題
→現在より安価で、配送も無料で行ってくれる業者がある。しかし米のボリュームが少なる事を懸念。量と値段のすり合わせを再度行う。

→雑巾として事務所などで活用する。

→生活相談スペースを列の迂回路として利用する。生活相談を段の下で行う。事前に利用できるスペースの再確認、撮影の切り上げ時間などのアコスタ側との交渉を大野が行う。列が伸びてしまった場合はコスプレイヤーに移動してもらいながら場所を確保。

・以前は整理誘導班と一緒にミーティングをし、コーナーが始まる17時まで動いていた。
→今後は配食班のミーティングに参加し、17時までは配食班として動いてもらう。

→事務局以外の運営メンバーそれぞれが各パートのマニュアルを更新出来るようにアカウント作成する。

・対策の一つとして広報チームを組織したい。炊き出しには継続的に参加できないが、広報として関わる事が出来る方などを募集・組織する予定。

・炊き出し後のミーティング、初参加者のレクチャーなどで参加者に対する支援の呼びかけも。